追加あります Botic-Arch selmpd が使えるようになりました
先ほど、mpd-0202rtをアップロードしました。/etc/mpd.confにログファイルの指定を行わないとうごきませんので log_file “/dev/null” などと書き加えて下さい。そして、このままでも以前のバージョンのmpdは動きます。(コピペすると ” が文字化けするかもしれませんの半角で入れ直してください。)
また、mpd-01921-rt-dsd-new も昨日アップロードしてあります。できる限りコンパクトにしていますが、機能はそれほど落としていないつもりです。イメージファイルに同梱のものと同じバージョンですが、私のところで聴く限り音質はかなりの向上があります。
selmpdのご要望もありますが、うまく動くものが出来ません。しばらくお待ちください。(できるかなあ……)
mpd の切り替え方法
pkill mpd (mpdを停止)
/usr/local/bin のmpdを入れ替えます。
/usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf (mpdをスタート)
selmpd
コメントをご覧いただけば分かりますが、Ca2さんに教えていただきました。ありがとうございます。
以下をselmpdと名付け/usr/local/sbinに保存してください。
/usr/local/sbin/selmpd
ここから
#!/bin/sh
echo “Please wait a moment”
cp -f /root/selmpd/$1/mpd /usr/local/bin/
cp -f /root/selmpd/$1/mpd.conf /etc/
echo “Switching to $1”
sleep 1
[ `pgrep -o mpd` != `pgrep -n mpd` ] && pkill -o mpd
/usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
exit 0
ここまで
chmod +x /usr/local/sbin/selmpd
使い方は、以前のものと同じです。/rootに/selmpdというディレクトリを作成し,
その中にmpd・mpd.conf格納用のディレクトリ(mpdxxx・mpdyyyなど)を作成します。
mkdir /root/selmpd /root/selmpd/mpdxxx /root/selmpd/mpdyyy
mpdxxx・mpdyyyにmpd・mpd.confをコピーします。
selmpd mpdxxx で切り替わります。
ちょっとしたことですが
Boticized lightmpdですが,NASの音楽データのデータベース化が遅いです。Arch Boticは非常に速いです。
ところでArch Boticの電源断ですが,BBGのPowerのスイッチを押すタイミングでしょうか?切れたり切れなかったりです。
前にkickさんが,システムでこういった待ちをするのが意外と負担になる,と書かれていましたが,その影響なのでしょうか?
lightmpdは電源スイッチブチ切りなので,Poweroffの処理はしていないですよね。
kickさん
ここ数日集中して聴き較べしていました。
yoさんもBoticized lightMPDを公開されましたので、それらを含めて聴いてみました。
正直ドングリの背較べではあるのですが、最終的には、Arch + mpd-0202rtの組み合わせが一番ということになりました。
分解能が高い割に耳障りとなることは無く、更に音場表現も素晴らしく思わず聴き惚れてしまいます。何方かおっしゃっていましたが、DSD,PCMとも音の傾向に変化が無いのも良い点です。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
「ドングリの・・・・・・」では、あまり良いイメージではないので、今回の場合は「いずれ菖蒲か杜若」の方が相応しいと思います。(笑)
考えてみれば、クリスマスから今日までの1ヶ月間全てがクリスマスプレゼントだったような気がします。UBUNTU版BOTICが全ての出来事の「始まりの始まり」だった訳です。
moctさんのArchBOTICも設定が色々変更になっているので、この辺で新しいイメージファイルの提供があると嬉しいです。
yoさんがBoticized lightmpdの正式版?を出されましたので,さっそく音出ししてみました。これまでの集大成という感じで頭が下がります。
最初にinthedarkさんが出され,次にyoさんが出されたわけですが,その時の私の感想はkickさんとは反対だったのですが,改めて今回聞いてみてわかりました。
Boticized lightmpdの方はどれもPCMとDSDで全く音の出方が違います。PCMは非常に元気なのですが,DSDだと妙にこじんまりとします。
これまでDSDしか聞いていなかったので,今回もしかしてと思いPCMで聞いてみて違いが分かりました。これまでこのようなことはなかったので,改めてデジファイさんの独自の工夫が効いているのだろうと思いました。
kickさんのArchBoticはPCMでもDSDでも同じ印象です。これまでの改善点をすべて組み込んであります。滑らかで美しく広がり・奥行きともに素晴らしいです。
kickさん。selmpdの件ですが、もしかするとスクリプトの中でpkill mpdとしてるせいではないでしょうか?ファイル名にmpdの入るものを停止させる気がするので、selmpdが停止してるのではと。
実は前から、Archでもselmpdを作って自分で使ってたんですが、そこでは
[ `pgrep -o mpd` != `pgrep -n mpd` ] && pkill -o mpd
として動いています。(ちがったら済みません)
ca2さん こんにちは
[ `pgrep -o mpd` != `pgrep -n mpd` ] && pkill -o mpd
で動きます。早速使わせて頂いております。
便利ですので、みなさんにもご紹介させていただきます。
ありがとうございました。
kickさん アップロードありがとうございます
mpd-0202rt、mpd-01921-rt-dsd-new ともに素晴らしい音質で鳴っております。
ファイルを変えるだけでそれぞれのバージョンになるなんてすごいですね。
そして、一番いいところは、動作が安定しているところです。
selmpdでの変更は要望をしておきながらすいませんがそこまでいらないかなと思いました。