最近「みみず工房」のyoさんがLinuxのそれもBoticの方に復帰されてきました。大きなプレゼントを抱えて!
せっかくなのでそれを開いてみたらぴったりじゃありませんか!!!
詳細は別のところにまとめておきましたのでそちらをご覧願います。
まだセッティング中なのですが、カーネルを入れ替えただけでかなりイメージは変わります。(もちろん良い方に)そしてなん項目かの仮設定だけでその進化がはっきりしてきます。
Jessie版はトゲトゲしいところが無くなってくっきりすっきりした姿が一層引き立ってきます。Ubuntu版は、スケールの大きさが更に大きくなり豪快というレベルです。更に静かさも加わり細かい音も更に聴こえるようになった気がします。非常に低いところのゆらぎみたいなものが抑えられたのが一番大きいかもしれません。
こんな素晴らしいソフトをほとんど単独で開発を続けられているmiero氏には大感謝です。またそれを支える多くのソフトの開発を続けておられる皆様にも感謝の思いしか湧いてきません。
こういう素晴らしいソフトがありそれを組み合わせることで、この素晴らしい世界に立ち入ることができる私達は本当に幸せと思います。
これは思い上がりかもしれませんが、……
テジタル音源を再生する方式やソフトはいろいろあると思いますが、それらを使って登ることのできる最高の地点の一つにいるように思います。
Jessie版のmpd-gitで聴いています。
最初にこのイメージで聴いたとき、「すごい」と思いました。
これまで埋もれていた音が聞こえ、気を引くことがなかった音源からも魅力を表現させてくれるようでした。
ただ、少し耳障りに感じたときもあり、Ubuntu版が出たときは、こちらの方が良いかなと一時思いました。
しかし、もう一度Jessie版に戻ると、「やはり、これはすごい」と思うのでした。
そこに「RTーKernel」。これで
>トゲトゲしいところが無くなってくっきりすっきり
「kickさんもそうだったのか」、私の耳も捨てたものじゃないな、と思ってしまいました。
私は、住環境の事情で、現在SONYのアクティブスピーカーSRS-Z100をBBG + B3D-A4495に繋いで聴いていますが、このちっぽけな装置からでも、以前WindowsパソコンにUSB-DAC、SRS-Z100を繋いで聴いていたころには考えられなかったすごく良い音で聴くことができています。