Botic・imgファイルなどの情報を交換しましょう。
更新もここで告知します。
kickさん こんばんは
Arch版をいただきました。後で試してみたいと思います。
それはそうと、試しにubuntu版でmpd020をビルドしてみました。 kickさんのイメージにはmpdのビルド環境も整っており、コマンドの履歴も見られるので簡単にビルドできました。
Music Player Daemon 0.20
mpc.confはgit版を流用してselmpdに新規にmpd-0.20を作成しました。 audio_outputからdsd関連の設定は削除して dop “no” を追加しています。
DSD64/DSD128は再生できますが、DSD256はformat: S24_LEとなってしまい、まともに再生できません。これはrt版、git版も同様です。 AK4490はDSD256に対応しているので何とか再生できるようにしたいのですが方法がわかりません。
kensさん こんばんは (日本語には多くの人たちに聴いてもらいたい時に使う便利な枕詞があるので使わせていただきます??!) ここだけの話ですが、Jessie版は結構強引なことをしないと開発環境をインストール出来なくて、それが原因でトラブルになる危険があったため入れていません。Ubuntu版はGCCも新しいバージョンが使えるし、全くトラブルなくイメージ・開発環境が作れたのでそのままアップしました。今日のスレッドに書いたのですが、Ubuntu版のメンテ(主にmpdのアップデート)の方から手を引きたいと思っていました。バイナリの受け渡し方法などを準備します(専用メールアドレスなど)から、これを機会に手伝っていただけると幸いです。いかがですか。
DSDの方は、相変わらず環境が無いので現状では手を出せないのですよ。 ja7jtzさんのようなDSD命の方がいると助かるんですが……。 DSDの再生環境は、ES9018MK2に電源を接続すれば直ぐできるのですが(30分ぐらいで終わると思います)、ES9018MK2の電源を徹底的に分割して給電するためのパーツを揃えてあるのでそっちへ行くと結構な仕事になるし、でもどうせやるならそっちへ行きたいしみたいなところで手を出していません。PCM専用にAK4495とTDA1545Aのどちらを残すのかみたいなところとも関連して悩ましのですよ。
Arch版をアップした開放感で、ぐちっぽくなってきたのでこの辺で
kickさん こんにちは
DSD256の再生についてはArch版での確認になりますが、rt版(mpd0.19.21-dsd)では dsd_native_type “3” とすることで正常に再生できました。
[root@alarm ~]# cat /proc/asound/Botic/pcm0p/sub0/hw_params access: RW_INTERLEAVED format: DSD_U32_LE subformat: STD channels: 2 rate: 352800 (352800/1) period_size: 2940 buffer_size: 52920
当方の環境ではバッファの設定も下記設定で音途切れしません audio_buffer_size “4096” buffer_before_play “40%”
Ubuntu版については他の方からの要望が特になければ終息でよいのではないでしょうか? 必要であれば現状は開発環境も一式揃っているので個人で対応できると思います。
kens さん こんにちは デジファイさんのDSDノイズ対策のパッチも当てていました。 「みみず工房」のyoさんのを参考にしてmpd0.19.21-dsdをコンパイルしたので、これからのはこのパターンでいくつもりです。デジファイさんといえば、早くmpd020のrtパッチを公開していただけないかと期待しています。 mpd-0.19git-rtopt20150418.patchはどうも020向けのような感じで途中まではうまくいって少し書き換えると一応通るのですが、makeの時にエラーになるのです。メジャーバージョンアップしてmpd020になったのでそのうち出そうな気もしますが、とにかくmpd020のrt版の音を聴いてみたいです。昨日はrtなしのをしばらく聴いていましたが、前後の拡がりが少なく立体感に乏しいですね。でも普通に聴いたらとんでもなくハイレベルなところでということですが。 ubuntu版はサーバーの容量もあるのでしばらく公開を続けます。debian-jessieはgccのバージョンが低いなどの点があり、今後のmpdの動向を考えると保険のためにしばらく残してもいいかなどと思っています。mpdの方は気の向いた時だけアップするよう形にはするつもりです。
デジファイさんのDSDパッチの効果かどうか不明ですが、現状ではArch版のrt版のみが dsd_native_type “3” でDSD256を正常に再生できています。
Arch版の/root/mpd/patches/0008-native-DSD-u32le.patch をmpd0.19.21にあてることで dsd_native_type “3”指定でDSD256が正常に再生できるようになりますね。 ubuntu版で試しました。やはりビルド環境が整っているってのは便利ですね。
kensさん こんにちは 相変わらずDSD環境が無いので、そちらの方のご報告期待しています。 mpdをコンパイルする際にライブラリの組み込みなどを指定するスクリプトを利用する方法があります。以前からyoさんが行っている方法で「みみず工房」にいけば分かります。今まで手抜きして適当に必要なライブラリだけ組み込んでコマンドラインからオプション指定する方法でやっていましたが、myconfigを作ってコンパイルする方が管理が楽なのでこれからはそちらで行きます。
kickさん、私、rtを理解していないために、jessie-botic-rt-12312016.imgの使い方を間違えているみたいですね。 再起動するとNASをNFSでマウントできない状態になってしまって、そうらしいことに気が付きました。 もう少し、よく考えてみます。 みなさん、申し訳ありません。
ytk さんこんばんは RTオプションというより、sysv-rc-confでのプロセスの停止の問題と思います。 2つを一緒にやってしまったのは私のミスと思います。nas関係のプロセスを止めると当然マウントできなくなります。少し乱暴ですが簡単に再設定する方法は、 apt-get remove nfs-common で一度nfsをアンインストールし、apt-get install nfs-common で再インストールしてください。nfsのマウントに必要なプロセスが動きますから、そこは絶対にsysv-rc-confで触れないでください。
ytkさん、kickさん
sysv-rc-confを実行し、カーソルを rpcbind の S に移動させてspaceキーを押してXを付け、qキーで抜ける 私はこの方法で rpcbind を有効にでき、nfsマウントできました
kickさん、kensさん、さっそくありがとうございます。
その後、/etc/rc.localの中のNASのNFSマウントの記述の前に service rpcbind start を記述して保存したら、改めてNASをマウントし直さなくても再生できるようになりました。 他のところでわざわざservice rpcbindを止めているのに、/etc/rc.localで再スタートするというのもおかしいですね。
再生を止めてsysv-rc-confを実行したら、rpcbindのSにXが付いた状態でした。自動手に付いたのですね。
私にとってはRTはまだまだ難しそうですし、今後私のシステムでどこまで違いが判るか未知ですが、とりあえず、ここまでのところますます良い音になっていると感じています。 ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
ytkさん こんばんは
当方の環境ではubuntu版及びeMMCから起動するjessie版は /etc/fstab のNASのnfsマウント設定で起動時にマウントできますが、microSDから起動したjessie版はfstabでの設定では起動時にnfsマウントできず、/etc/rc.localでnfsマウントする設定にしています。 jessie版ではrcpbindを有効にしています。 ubuntu版はrcpbindが有効になっていないのですが、nfsマウントできています。
kensさん、ありがとうございます。
>当方の環境ではubuntu版及びeMMCから起動するjessie版は /etc/fstab のNASのnfsマウント設定で起動時にマウントできます >ubuntu版はrcpbindが有効になっていないのですが、nfsマウントできています。
そうなんですか。いろいろなケースがあるものなのですね。 私は、LINUXCOM ネットショップさんのBBB ブリッジ基板と RBD-02+ HG のキットの購入がBBGに触れるようになった最初で、NFSのマウントについては「BeagleBone Black をミュージックプレーヤーに」の記事で紹介されていたマウント方法しか知りませんでした。 勉強になりました。今後もいろいろ教えて下さい。ありがとうございました。
jessie-botic-rt-12312016.imgを今日から使わせていただいています。 0.19.21-dsd、濁りがない音ですばらしいと感じました。 yungさんのところからダウンロードしてあった ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96 「アメリカ」(アマデウス弦楽四重奏団 1959年9月録音) が、昨日聴いた音と違い非常に魅力的に聴こえました。
じつは、このイメージで、最初NASをNFSでマウントできませんでした。 いつもだとすぐにkickさんに問い合わせるのですが、今回は、もしかすると私の設定で抜けているものがあるかもしれない、そういう状態で問い合わせたら、またお手数をおかけしてしまうことになる、まずは自分でいろいろやってみよう、と思い、やってみました。 結論は service rpcbind start で解決しました。 rpcbindが何か調べていませんが、このサービスをスタートさせることでNASをマウントできるようになったようです。
みなさん 明けましておめでとうございます。 MPD 0.20 がでましたね。どんな音になるのか楽しみです。 kickさんの力仕事に期待しています。
こんにちは ubuntu版についてですが、ppaもあるので、gcc-6も(不安定かもしれませんが)使えるのでは考えました。それで試してみたので御参考までに報告します。
apt-get install software-properties-common add-apt-repository ppa:ubuntu-toolchain-r/test apt-get update apt-get install gcc-6 g++-6
でインストールしました。 私はmpdの作成に詳しくないので、とりあえず素のmpd-0.19.21で、configure 時に CC=gcc-6 CXX=g++-6 を加えたところ、一応makeはできました。
ca2さん ご報告ありがとうございます。 時間ができたらやってみます。
プロセスを徹底的に切っていくと世界が変わります。 Jessie版Ubuntu版の両方共、sysv-rc-confでalsa-utils,killprocs,mpd,rc.local,sshとnas関係以外のすべてを切ってしまいます。パワーボタンも使えなくなりますし、他の弊害が出るかもしれません。 とにかく何でも聴こえます。一線を超えてしまった、そんな気になってきます。危険覚悟で試してみる価値は充分です。私は多分ここから戻れないと思います。
kickさん。jessie版でもsysv-rc-confは使えたんですね。まだemmcを使ってないので、sdカードをバックアップにして、そっちでやってみようかと思います。
ca2 さん こんにちは >jessie版でもsysv-rc-confは使えたんですね。 そういうことまで含めてセットアップ済みということでアップロードしました。
今年1発目の記事も書きたいし、あんなこともこんなことも書きたいことはあるのですが、聴き始めると何もしたくなくなる状態が晦日から続いています。
Jessie版とUbuntu版がはっきり違うのは音像の位置ですか。後ろにさがるJessie版と前に出てくるUbuntu版。音質も僅かに違う気もしますが、音像の位置で雰囲気は随分変わりますね。
これから書く予定の事を少し前出しします。 Boticでは、リアルタイムできっちり処理して欲しいのは、出力(Botic)だけなんですね。ファイルの読み取りととかデコーダーとかは間に合いさえすれば結構いつでもいい。マスタークロックは別のところから出ていますからそれに寄り添うようにI2Sの3本の信号線からデータが出ていることが最重要と思います。mpd.confのaudio_outputのpriority “FIFO:53”のところです。何度聴いてもここの数値をほかより大きくすると立体感増してきます。git版でもtopコマンドでPIDを確認しchrtにその数値を直接放り込んで指定すると、やっぱり効果があるので、git版が好みの方はそれもありかなと思いますが、毎回なので面倒です。 不用プロセスについては、例えば電源スイッチの様にいつ押されるか分からないのを待ってるようなやつが一番悪さしているんじゃないかと思います。電源スイッチの場合は、押されたらシャットダウンのプロセスが走るだけだと思うんですが、押されるまでずっと見張りというか巡回というかそういうものが動くわけです。そういうのがたくさんあると音声出力のタイミングとぶつかったりして、そっちを揺らすんじゃないのかとか思っています。
こんにちは。記事については、kickさんのペースで書いて頂ければ思っております(お正月ですし)。昨年末はjessie版・ubuntu版にRT化まで、いっぺんに進めて頂き大変有難かったですが、その成果を音楽でじっくり聞くのも大切と思うので、お楽しみ頂ければと思います。gcc-6うんぬんは、こちらで時間ができて試したことを忘れない内に残してただけで、特に急ぐ話ではありませんので。
RTの処理については、そういう風に説明していただくと感じがわかってくる気がします。 > audio_outputのpriority “FIFO:53”のところ というのも、説明なしだと謎の数字ですが、i2s出力を優先すると言う意味があるんですね。
プロセス関連はいろいろ知識のいるところ(ネットワークだとかストレージだとか)と思うので、なかなか難しいですね。私もいろいろ迷ってます。まずは分かりやすい電源関連をストップするのはアリかもしれません。シンプルなBBB(G)なので、どれだけboticの出力にシンプルに無駄なく集中させるかは方向性としてあるかと思いました。
kickさん こんばんは tacと申します。
現在BBG+たかじんDAC基板 B4-DACの環境で jessie-botic_12172016.imgを使い聞いております。
この度jessie-botic-rt-12292016.imgがアップされて 試した所B4-DACの電源が入らない状況になりました。
14番ピンのCape Enableがオン(3V程)にならないことで 音が出力されない状況と思います
お手数をかけますが検証の程をよろしくお願いします 何か情報が足りなければ出来る限り提供します いつも早い更新を応援しております
tacさん こんばんは 上記以外にも問題があったようです。 mocさんのコメントと同じ対策で解決すると思いますのでそちらをご覧ください。
kickさん 対策で解決しました。 ご教示くださり、ありがとうございます。
kickさん、お世話になっております。
eMMCからの起動ができました。
私は、eMMCからの起動の経験は今回が初めてです。 eMMCの寿命というのが気になって、これまで、その利用を考えることをさけてきました。 また、MicroSDカードから起動するには、S2を押しながら電源を入れれば良いこと、eMMCから起動するにはS2を押さなければ良いということも知っていましたが、MicroSDカードを抜いておけば、S2が押されたままでも自動的にeMMCから起動するものと思い込んでいました。 (BBG + B3D-A4495基盤では、通常DAC基盤のJ2のジャンパピンを挿しておくので、S2がONのままの状態です。) 「もしかしたら、…」と思いつき、J2のジャンパピンを抜いてACアダプタのスイッチをONにしたところ、eMMCから起動しました。
お手数をおかけして、申し訳ありませんでした。
eMMC書き込みに使用したmicroSDについてご教示ください。 /boot/uEnv.txtの最後の行の先頭の#を消してmicroSDから起動してeMMCへ書き込みを行った後BBGは自動的にpoweroffしますが、再びこのmicroSDを使って通常起動したいときにどうすればよいのでしょうか? このmicroSDから起動すると、当然のことながらeMMCへの書き込みが始まってしまいます。
kensさん こんばんは eMMCに書き込んだBBB(G)にSDカード差し込みS2ボタン押さないでeMMCから立ち上げます。 SSHでログイン後、 mount /dev/mmcblk1p1 /mnt として /mnt にSDカードをマウントします。 vi /mnt/boot/uEnv.txt で最後の行の頭に # を付けSDカードへの書き込みを無効にします。 sync umount /mnt のあとSDカードを取り出してください。普通に起動できるSDカードです。
kickさん ご教示くださり、ありがとうございます。
jessie版をeMMCに書き込み、その後eMMCから起動してRT-Kernel化の作業を行いました。 SDカードをマウントして問題なく該当ファイルを編集できました。
初めての投稿となります クリスマスプレゼントありがとございます。早速開封して使用しております。 素晴らしい音が出ています。 私は好みの問題でしょうかjessieのrt版で聞いております。 wheezy版からjessie版になってかなり変わってきています、静かさとはりが出てきたように感じられます。 ところで、「ympd」の件ですがどうしても立ち上がりません。Gmpc、cantataは問題なく立ち上がり動作しています。 対処方法はありますでしょうか。
suji-さん こんにちは 申し訳ありません、ympdはインストールしておりません。 これは私がネットワークを分離し、nasはsshsでマウントしているため22番と6600番のポートだけ開放して使っているからです。ympdは他のポートを使いますのであまり使いたくありません。ソースからビルドしないとインストールできなようなのですが上記の理由から調べておりません。
はじめまして、T9です。
kickさん、素晴らしいソフトを提供いただき、ありがとうございます。 jessie版の音出しができるようになりました。 TDA15431個のDACで素晴らしい音がだせるとは驚きです、じんそんさんのDAC基板 もすごいです。 クリスマスプレゼントはサンタさんしかられて、ネットワークの接続がつながりません。 イブの前なので早すぎのかも、調査中です。音がでたらお知らせします。
ubuntu版の音出しが、可能になりました。ありがとうございました。 そのままではクライアントとの接続ができませんでした。
”MPDクライアントソフト(GMPC,skyMPDなど)と通信するポートを開放するのが従来の方法とmpd.socketを使う新しい方法でかち合っていることが原因のようです。”
このへんかな???。
それぞれの音の違いについては、正直違いわかりません。
T9さん はじめまして 友人のじんそんさんのDAC基板と部品一式が手元にあります。手をつけなければならないのですがその気にならずソフトの方に逃避していました。新旧数種類のDACチップを使ったDACを作り聴きましたが、Boticから出るI2Sの信号が非常に優秀なので、電源に気をつかってやるとどれもが非常に良く鳴ってくれます。年内にはなんとかく組み立てたいと思っています。
一度、 systemctl stop mpd.socket systemctl disable mpd.socket を実行してからselmpdかrebootで大丈夫なはずです。
kickさん、コメントありがとうございます。
mpd version エラーメッセージがでますが selmpd mpd-xxx でGMPCとの接続が可能になりました。
jessie版のeMMCからの起動も可能になりました。
私の構成は BBG–>ブリッジ基板–>TDA1543 + 6DJ8/5670 球ばっふぁ for Raspberry Pi です。ボーカルの生々しい音が非常に気に入っています。
みなさん こんばんは ご報告やご感想などなどありがとうございます。
昨日、ブログの更新をしながら「mpdの音に大きな変化があったのはgccのバージョンが上がった時のような気がする。」みたいなことを考えました。debianは最新版のjessieでもgcc4.9です。 なんとか無理をしてでもその上のやつに出来ないかと少しだけ調べました。どうも無理みたいです。 そうだ!あのご親戚のやつだったらいけるかもしれないと思い、記事を書き進めつつ作業を行ってみました。gccをインストールしたらversion5.0ですし、全く障害がなくスイスイ進むじゃありませんか。jessie君の時とは大違いです。コマンドを入れ放置しておくと勝手に終わっています。いつの間にか出来上がっていました。今朝ちょっとだけ設定をして今日1日鳴らしていました。
冬休みのある方も無い方も、それなりに遊んでみてください。 さすがにご親戚だけあって遊び方もほとんど同じです。(パスワードも同じです。)
おはようございます。kickさんネットラジオの対応ありがとうございます。 今朝気付きまして、さっそく入れ直して聞いています。 これでBGM代わりに一日中楽しめます。 kickさんもどうぞ良い年をお迎えください。
こんばんは
インターネットラジオ対応のMPDをいただきました。 当方の環境ではrt版もgit版も問題なく動作しています。 LPCM再生、DSD再生、ネットラジオ(Linn、OTTAVA等)再生 OKです。
kickさん、ありがとうございます。
/etc/rc.localのNASマウントをコメント化してeMMCに書き込み、再起動してもやはりBBGの青い4つのLEDは点滅を始めませんでした。 また、ダウンロードしたばかりのjessie-botic_12172016.imgファイルを新しい8GBのmicroSDカードに焼いてやってみても同じでした。
じつは、気になることが1つあります。 それは、電源の問題です。 以前、バッテリーを使ってmicroSDからBBGが起動できなかったことがありました。 その時はACアダプタを使うことによって解決できたので、疑問は残りましたがそのままにしていました。 いま、バッテリーを使ってやってみました。 ACアダプタの場合、ACアダプタ側のスイッチをONにすると自動的にmicroSDからBBGが起動しますが、バッテリーの場合、バッテリーの出力のスイッチをONにしてもBBGは自動的には起動せず、POWERスイッチを押して初めてBBGが起動したのです。 もしかすると、このことが関連するのでしょうか。BBGの起動にはある程度の高いパルス的な電圧が必要だとか。
ytkさん こんにちは BBGとモバイルバッテリーの相性のようなものがあることは以前から感じています。モバイルバッテリーはリチューム電池とスイッチングレギュレータですから何らかのきっかけでスイッチが入らないと電流を送り出しません。バッテリーの外側に付いているスイッチは、バッテリーから電流を送り出す準備をするためのスイッチで、本当のスイッチは電流が流れることで初めて入ると解釈したほうが良いと思います。 バッテリー側のスイッチONだけでは、BBGの閾値を超えることが出来なくて電流が送り出せないため本当のスイッチが入らない、BBGのPOWERスイッチを押すことでその閾値が下がって本当のスイッチが入る、ということだと思います。 私の場合は逆に、ターミナルからpoweroffやhaltで終了しても一旦はすべてのLEDが消えるのですが、すぐ電源が入り再起動してしまう、というものでした。 たぶんこれもバッテリーとBBGの電源の入り切りのタイミングの相性だと思います。
eMMCからの起動に関心を持ち試してみようと思いましたが、とりあえず今回はあきらめて、急がずやっていきたいと思います。
yseki118さんのブログにwheezy版のgit版mpdのとき「最高の音で聴いています」と書き込みましたが、今回のはまさにそれ以上です。 例えば、鮫島有美子が歌う声の細かな抑揚が更によくわかるようになりました。また、声の色がさらに濃くなって聴こえます。 (私のところでは、mpd.confのformat設定はコメント化した方が耳にやさしく感じて、そのような設定にして聴いています。)
今後もよろしくお願いします。
すみません。 前のコメントに
>(私のところでは、mpd.confのformat設定はコメント化した方が耳にやさしく感じて、そのような設定にして聴いています。)
と書きましたが、これは小さい音で聴いていたときでした。 大きな音で聴くと元の設定(*:32:1)の方が耳にやさしいです。
お世話になっております。
「JESSIE-BOTIC.IMGの使い方」に記載された「eMMCへの書き込み」を行いました。 書き込みは済んだようなのですが、microSDカードを取り外し、再起動しようとBBGにUSBで給電するACアダプタのスイッチをONにしても、DAC基盤の緑のLEDは点灯するものの、BBGが(eMMCから)起動しないようです(4つの青いLEDの点滅が始まりません)。
これまでmicroSDから起動してきましたが、以前、ACアダプタのスイッチをONにしてもBBGの方の4つの青いLEDの点滅が始まらない(microSDから起動しない)ということも何度かあったように思います。
何が原因か、見当がつきますでしょうか。
原因はよくわからないのですが…
S1スイッチをLEDが消えるまで押し続け一旦電源を落としてから もう1度S1を押し電源を入れてみてください。
もしダメだったら、SDカードから起動させてみることですか? OKであれば、再度書き込み……だと思います。
先ほど、作業用のBBGのeMMCに書き込みを行いましたが、全く問題ありませんでした。 気になることといえば、/etc/fstabなどで他のメディアをマウントしていないかということですね。 システムが立ち上がってから/opt/scripts/tools/eMMC/init-eMMC-flasher-v3.shのスクリプトを実行していますから他のメディアをマウントしていると問題が発生する危険があります。
S1というのはPOWERスイッチのことでしょうか。 ACアダプタのスイッチをONのままにしておいて、POWERスイッチを押してもBBGの青い4つのLEDは点滅を始めません。
>#cmdline=init=/opt/scripts/tools/eMMC/init-eMMC-flasher-v3.sh >↑#を消します。 にしたmicroSDカードを挿してACアダプタのスイッチをONにするとeMMCへの書き込みが自動的に始まり、終わると青い4つのLEDが消えます。 microSDカードを挿したままACアダプタのスイッチを入れ直す(ON-OFF-ON)とまた書き込みが繰り返されます。
それでもやはり、microSDカードを抜いてACアダプタのスイッチを入れ直してもBBGの青い4つのLEDは点滅を始めません。
/etc/rc.localでNASをマウントしています。 これが問題になることもありますでしょうか。 (/etc/rc.localでNASをマウントすることが問題だとすると、eMMCから起動する場合はNASが使えないということになるように思え、まだ試していません。)
ytkさん こんにちは SDカードの中身をまるごとコピーしますから、マウントしているとその中身まで含めてまるごとコピーしている可能性があり容量不足となって再起動が出来ない状態の可能性がありますね。 /etc/rc.localに記載してあるのであれば、その項目の前に#をつけ一時的に無効にしてください。/etc/fstabについても同様です。eMMCから再起動後#を消しまた再起動すればSDカードと同じように動くはずです。
昨日jessie-botic_12172016.img.zipダウンロードして使用できるようになりました。「selmpd mpd-git」を実行しないとMPDCに認識されない状況は解消されていました。ありがとうございました。 ファイルの作成日時、「BOTIC などなど 掲示板」の方への投稿日時を見て徹夜でのお仕事だったことがわかりました。ご苦労をおかけしました。ほんとうにお世話様です。
ytkさん こんにちは
ご心配いりません。 ここをご覧になって、私が何をやっているのかたぶんお分かりになったと思います。 ほとんど毎日が休日状態で、実働時間はほんの少しです。基本的に夜型で、やっと今頃の時間から本格的に?活動開始です。 イメージ作成やコンパイルは放置作業が多いので、ちょっと手の空いた時に進めています。 一番根を詰めるのは、電子工作などかな。この時は結構無理をしますが、好きでやっているので仕方が無いですね。
kensさん ca2さん こんばんは 自分では検証できない部分を発掘していただきありがとうございます。 /etc/network/interfaces で固定アドレスにできるんだ、とかDSD64/128のネイティブ再生が可能だとか、「フムフム!」「それは良かった!」状態です。 ありがとうございます。
ところで、git版とrt版mpd、前のイメージより音の差が無くなったように聴こえるのですが、みなさんのところではいかがですか。
DSDやLPCMハイレゾの音途切れは下記実績のあるバッファサイズで解消できました。(git版) audio_buffer_size “8192” buffer_before_play “50%” また、DSDネイディブ再生のためにビット拡張設定(format)をコメントアウトしています。
こんにちは
jessie-botic_12172016 をいただきました。 前回の版ではなぜかDSDがネイティブ再生できなかったのですが、 今回の版ではgit版/rt版共にDSD64/128のネイティブ再生ができるようになりました。 但し時々音途切れするのでバッファサイズ等を見直してみたいと思います。
こんにちは。 新しいjessie-botic_12172016をダウンロードさせていただき起動してみました。 この版では、固定IPにしたい場合はいままで同様 /etc/network/interfaces を編集すればよいのですね。 また、たしかに前は bluetooth 用のサービスだとかが起動してた気がするんですが、今回のイメージはそのへんはなくなって、最小になっているようでした。 botic7-rc1 のカーネルにすると cpufreq-set で周波数の設定ができる様なので、なんとなくそっちで使っています。
おはようございます。 kickさん、ysek118さんありがとうございます。 以前のバージョンで聞いていますので気長に お待ちします。 これからも最新バージョンのご提供を よろしくお願いします。
jessie-botic_12172016.img.zip アップロードしました。
同梱のmpdはgit版rt版とも更新はありません。 再起動時、mpdが起動しない件については対策済みです。 8GbのマイクロSDカードが必要です。 起動プロセスをギリギリまで絞ってあります。 気のせいかという程度の変化はあると思います。 ネットラジオは聴くことが出来ません。
/boot/uEnv.txtの最後の行の先頭の#を消してマイクロSDカードから起動すると、eMMCにイメージを書き込むことが出来ます。
jessie-botic_12122016 mpd0.20 (v0.19.21-1580-gccb45b6) mpd01921-rt-dsd-itk2 を使って環境を立ち上げることができました。 イメージ及び最新のmpdを提供いただき、ありがとうございます。 mpdは主にgit版で使用中です。 systemctl disable mpd.socket を実行して再起動しても問題なくmpdが動作しています。 NASのマウントはnfs接続で /etc/rc.local に記述して対応しました。 IPアドレスはルーターでMACアドレス指定で固定割り当てしています。 ホームネットワークから分離したオーディオ専用ネットワークでの動作も問題ありません。 MPDクライアントソフトは Cantata 2.0.1 で確認しました。
再起動した際mpdが起動しない原因が分かりました。
システムを起動後SSHでログインし以下のコマンドをお打ちください。
systemctl disable mpd.socket reboot
これで再起動後MPDが立ち上がっているはずです。 MPDクライアントソフト(GMPC,skyMPDなど)と通信するポートを開放するのが従来の方法とmpd.socketを使う新しい方法でかち合っていることが原因のようです。
はじめまして、jiyanです。 kickさんのjessie_boticをbbg+b4-dacに入れています。 ここでお尋ねしていいかわかりませんが教えてください。 testのsampleは再生されるのですが、/var/lib/mpd/playistsに audiphileのm3uを追加しmpd.confに「playlitst_directory “var/lib/mpd/playlists”」を加えてstreamを再生しようと してもうまくいきません。やり方が違っているのでしょうか クライアントはskympcを使っています。 よろしくお願いします。
横から失礼します。 質問は、「ネットラジオを聴きたい」ということでしょうか。 SkyMPCだから表示されないという可能性があります。 私は、ネットラジオを聴く時は、Cantataを使っています。これは検索機能が充実しているので便利です。 ここからは裏技みたいになりますが、Cantataでネットラジオを流している最中にSkyMPCを立ち上げると、プレイリストにアドレスが表示されます。その状態でプレイリストをセーブしてあげれば、次回からはその局を表示させることができます。
jiyanさん はじめまして
結論からいうと、mpdにネットラジオ再生用のライブラリが入っていないので再生できない、ということです。 少し時間が必要ですがこれは作りますのでお待ちください。
mpd作りなおしました。 トラブル対策でしたが有効ではありませんでした。 git版のバージョンが上がっています。 decoder plugin ”sndfile” を除去してコンパイルしています。 mpd.confに下記を加えても同様になりますので、聴き比べたい方は現状のバージョンをお使いください。 decoder { plugin “flac” enabled “no” }
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kickさん こんばんは
Arch版をいただきました。後で試してみたいと思います。
それはそうと、試しにubuntu版でmpd020をビルドしてみました。
kickさんのイメージにはmpdのビルド環境も整っており、コマンドの履歴も見られるので簡単にビルドできました。
Music Player Daemon 0.20
mpc.confはgit版を流用してselmpdに新規にmpd-0.20を作成しました。
audio_outputからdsd関連の設定は削除して
dop “no”
を追加しています。
DSD64/DSD128は再生できますが、DSD256はformat: S24_LEとなってしまい、まともに再生できません。これはrt版、git版も同様です。
AK4490はDSD256に対応しているので何とか再生できるようにしたいのですが方法がわかりません。
kensさん こんばんは
(日本語には多くの人たちに聴いてもらいたい時に使う便利な枕詞があるので使わせていただきます??!)
ここだけの話ですが、Jessie版は結構強引なことをしないと開発環境をインストール出来なくて、それが原因でトラブルになる危険があったため入れていません。Ubuntu版はGCCも新しいバージョンが使えるし、全くトラブルなくイメージ・開発環境が作れたのでそのままアップしました。今日のスレッドに書いたのですが、Ubuntu版のメンテ(主にmpdのアップデート)の方から手を引きたいと思っていました。バイナリの受け渡し方法などを準備します(専用メールアドレスなど)から、これを機会に手伝っていただけると幸いです。いかがですか。
DSDの方は、相変わらず環境が無いので現状では手を出せないのですよ。 ja7jtzさんのようなDSD命の方がいると助かるんですが……。
DSDの再生環境は、ES9018MK2に電源を接続すれば直ぐできるのですが(30分ぐらいで終わると思います)、ES9018MK2の電源を徹底的に分割して給電するためのパーツを揃えてあるのでそっちへ行くと結構な仕事になるし、でもどうせやるならそっちへ行きたいしみたいなところで手を出していません。PCM専用にAK4495とTDA1545Aのどちらを残すのかみたいなところとも関連して悩ましのですよ。
Arch版をアップした開放感で、ぐちっぽくなってきたのでこの辺で
kickさん こんにちは
DSD256の再生についてはArch版での確認になりますが、rt版(mpd0.19.21-dsd)では
dsd_native_type “3”
とすることで正常に再生できました。
[root@alarm ~]# cat /proc/asound/Botic/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 2940
buffer_size: 52920
当方の環境ではバッファの設定も下記設定で音途切れしません
audio_buffer_size “4096”
buffer_before_play “40%”
Ubuntu版については他の方からの要望が特になければ終息でよいのではないでしょうか?
必要であれば現状は開発環境も一式揃っているので個人で対応できると思います。
kens さん こんにちは
デジファイさんのDSDノイズ対策のパッチも当てていました。
「みみず工房」のyoさんのを参考にしてmpd0.19.21-dsdをコンパイルしたので、これからのはこのパターンでいくつもりです。デジファイさんといえば、早くmpd020のrtパッチを公開していただけないかと期待しています。
mpd-0.19git-rtopt20150418.patchはどうも020向けのような感じで途中まではうまくいって少し書き換えると一応通るのですが、makeの時にエラーになるのです。メジャーバージョンアップしてmpd020になったのでそのうち出そうな気もしますが、とにかくmpd020のrt版の音を聴いてみたいです。昨日はrtなしのをしばらく聴いていましたが、前後の拡がりが少なく立体感に乏しいですね。でも普通に聴いたらとんでもなくハイレベルなところでということですが。
ubuntu版はサーバーの容量もあるのでしばらく公開を続けます。debian-jessieはgccのバージョンが低いなどの点があり、今後のmpdの動向を考えると保険のためにしばらく残してもいいかなどと思っています。mpdの方は気の向いた時だけアップするよう形にはするつもりです。
デジファイさんのDSDパッチの効果かどうか不明ですが、現状ではArch版のrt版のみが
dsd_native_type “3”
でDSD256を正常に再生できています。
Arch版の/root/mpd/patches/0008-native-DSD-u32le.patch
をmpd0.19.21にあてることで dsd_native_type “3”指定でDSD256が正常に再生できるようになりますね。
ubuntu版で試しました。やはりビルド環境が整っているってのは便利ですね。
kensさん こんにちは
相変わらずDSD環境が無いので、そちらの方のご報告期待しています。
mpdをコンパイルする際にライブラリの組み込みなどを指定するスクリプトを利用する方法があります。以前からyoさんが行っている方法で「みみず工房」にいけば分かります。今まで手抜きして適当に必要なライブラリだけ組み込んでコマンドラインからオプション指定する方法でやっていましたが、myconfigを作ってコンパイルする方が管理が楽なのでこれからはそちらで行きます。
kickさん、私、rtを理解していないために、jessie-botic-rt-12312016.imgの使い方を間違えているみたいですね。
再起動するとNASをNFSでマウントできない状態になってしまって、そうらしいことに気が付きました。
もう少し、よく考えてみます。
みなさん、申し訳ありません。
ytk さんこんばんは
RTオプションというより、sysv-rc-confでのプロセスの停止の問題と思います。
2つを一緒にやってしまったのは私のミスと思います。nas関係のプロセスを止めると当然マウントできなくなります。少し乱暴ですが簡単に再設定する方法は、
apt-get remove nfs-common で一度nfsをアンインストールし、apt-get install nfs-common で再インストールしてください。nfsのマウントに必要なプロセスが動きますから、そこは絶対にsysv-rc-confで触れないでください。
ytkさん、kickさん
sysv-rc-confを実行し、カーソルを rpcbind の S に移動させてspaceキーを押してXを付け、qキーで抜ける
私はこの方法で rpcbind を有効にでき、nfsマウントできました
kickさん、kensさん、さっそくありがとうございます。
その後、/etc/rc.localの中のNASのNFSマウントの記述の前に
service rpcbind start
を記述して保存したら、改めてNASをマウントし直さなくても再生できるようになりました。
他のところでわざわざservice rpcbindを止めているのに、/etc/rc.localで再スタートするというのもおかしいですね。
再生を止めてsysv-rc-confを実行したら、rpcbindのSにXが付いた状態でした。自動手に付いたのですね。
私にとってはRTはまだまだ難しそうですし、今後私のシステムでどこまで違いが判るか未知ですが、とりあえず、ここまでのところますます良い音になっていると感じています。
ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
ytkさん こんばんは
当方の環境ではubuntu版及びeMMCから起動するjessie版は /etc/fstab のNASのnfsマウント設定で起動時にマウントできますが、microSDから起動したjessie版はfstabでの設定では起動時にnfsマウントできず、/etc/rc.localでnfsマウントする設定にしています。
jessie版ではrcpbindを有効にしています。
ubuntu版はrcpbindが有効になっていないのですが、nfsマウントできています。
kensさん、ありがとうございます。
>当方の環境ではubuntu版及びeMMCから起動するjessie版は /etc/fstab のNASのnfsマウント設定で起動時にマウントできます
>ubuntu版はrcpbindが有効になっていないのですが、nfsマウントできています。
そうなんですか。いろいろなケースがあるものなのですね。
私は、LINUXCOM ネットショップさんのBBB ブリッジ基板と RBD-02+ HG のキットの購入がBBGに触れるようになった最初で、NFSのマウントについては「BeagleBone Black をミュージックプレーヤーに」の記事で紹介されていたマウント方法しか知りませんでした。
勉強になりました。今後もいろいろ教えて下さい。ありがとうございました。
jessie-botic-rt-12312016.imgを今日から使わせていただいています。
0.19.21-dsd、濁りがない音ですばらしいと感じました。
yungさんのところからダウンロードしてあった
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96 「アメリカ」(アマデウス弦楽四重奏団 1959年9月録音)
が、昨日聴いた音と違い非常に魅力的に聴こえました。
じつは、このイメージで、最初NASをNFSでマウントできませんでした。
いつもだとすぐにkickさんに問い合わせるのですが、今回は、もしかすると私の設定で抜けているものがあるかもしれない、そういう状態で問い合わせたら、またお手数をおかけしてしまうことになる、まずは自分でいろいろやってみよう、と思い、やってみました。
結論は
service rpcbind start
で解決しました。
rpcbindが何か調べていませんが、このサービスをスタートさせることでNASをマウントできるようになったようです。
みなさん 明けましておめでとうございます。
MPD 0.20 がでましたね。どんな音になるのか楽しみです。
kickさんの力仕事に期待しています。
こんにちは
ubuntu版についてですが、ppaもあるので、gcc-6も(不安定かもしれませんが)使えるのでは考えました。それで試してみたので御参考までに報告します。
apt-get install software-properties-common
add-apt-repository ppa:ubuntu-toolchain-r/test
apt-get update
apt-get install gcc-6 g++-6
でインストールしました。
私はmpdの作成に詳しくないので、とりあえず素のmpd-0.19.21で、configure 時に CC=gcc-6 CXX=g++-6 を加えたところ、一応makeはできました。
ca2さん ご報告ありがとうございます。
時間ができたらやってみます。
プロセスを徹底的に切っていくと世界が変わります。
Jessie版Ubuntu版の両方共、sysv-rc-confでalsa-utils,killprocs,mpd,rc.local,sshとnas関係以外のすべてを切ってしまいます。パワーボタンも使えなくなりますし、他の弊害が出るかもしれません。
とにかく何でも聴こえます。一線を超えてしまった、そんな気になってきます。危険覚悟で試してみる価値は充分です。私は多分ここから戻れないと思います。
kickさん。jessie版でもsysv-rc-confは使えたんですね。まだemmcを使ってないので、sdカードをバックアップにして、そっちでやってみようかと思います。
ca2 さん こんにちは
>jessie版でもsysv-rc-confは使えたんですね。
そういうことまで含めてセットアップ済みということでアップロードしました。
今年1発目の記事も書きたいし、あんなこともこんなことも書きたいことはあるのですが、聴き始めると何もしたくなくなる状態が晦日から続いています。
Jessie版とUbuntu版がはっきり違うのは音像の位置ですか。後ろにさがるJessie版と前に出てくるUbuntu版。音質も僅かに違う気もしますが、音像の位置で雰囲気は随分変わりますね。
これから書く予定の事を少し前出しします。
Boticでは、リアルタイムできっちり処理して欲しいのは、出力(Botic)だけなんですね。ファイルの読み取りととかデコーダーとかは間に合いさえすれば結構いつでもいい。マスタークロックは別のところから出ていますからそれに寄り添うようにI2Sの3本の信号線からデータが出ていることが最重要と思います。mpd.confのaudio_outputのpriority “FIFO:53”のところです。何度聴いてもここの数値をほかより大きくすると立体感増してきます。git版でもtopコマンドでPIDを確認しchrtにその数値を直接放り込んで指定すると、やっぱり効果があるので、git版が好みの方はそれもありかなと思いますが、毎回なので面倒です。
不用プロセスについては、例えば電源スイッチの様にいつ押されるか分からないのを待ってるようなやつが一番悪さしているんじゃないかと思います。電源スイッチの場合は、押されたらシャットダウンのプロセスが走るだけだと思うんですが、押されるまでずっと見張りというか巡回というかそういうものが動くわけです。そういうのがたくさんあると音声出力のタイミングとぶつかったりして、そっちを揺らすんじゃないのかとか思っています。
こんにちは。記事については、kickさんのペースで書いて頂ければ思っております(お正月ですし)。昨年末はjessie版・ubuntu版にRT化まで、いっぺんに進めて頂き大変有難かったですが、その成果を音楽でじっくり聞くのも大切と思うので、お楽しみ頂ければと思います。gcc-6うんぬんは、こちらで時間ができて試したことを忘れない内に残してただけで、特に急ぐ話ではありませんので。
RTの処理については、そういう風に説明していただくと感じがわかってくる気がします。
> audio_outputのpriority “FIFO:53”のところ
というのも、説明なしだと謎の数字ですが、i2s出力を優先すると言う意味があるんですね。
プロセス関連はいろいろ知識のいるところ(ネットワークだとかストレージだとか)と思うので、なかなか難しいですね。私もいろいろ迷ってます。まずは分かりやすい電源関連をストップするのはアリかもしれません。シンプルなBBB(G)なので、どれだけboticの出力にシンプルに無駄なく集中させるかは方向性としてあるかと思いました。
kickさん こんばんは
tacと申します。
現在BBG+たかじんDAC基板 B4-DACの環境で
jessie-botic_12172016.imgを使い聞いております。
この度jessie-botic-rt-12292016.imgがアップされて
試した所B4-DACの電源が入らない状況になりました。
14番ピンのCape Enableがオン(3V程)にならないことで
音が出力されない状況と思います
お手数をかけますが検証の程をよろしくお願いします
何か情報が足りなければ出来る限り提供します
いつも早い更新を応援しております
tacさん こんばんは
上記以外にも問題があったようです。
mocさんのコメントと同じ対策で解決すると思いますのでそちらをご覧ください。
kickさん
対策で解決しました。
ご教示くださり、ありがとうございます。
kickさん、お世話になっております。
eMMCからの起動ができました。
私は、eMMCからの起動の経験は今回が初めてです。
eMMCの寿命というのが気になって、これまで、その利用を考えることをさけてきました。
また、MicroSDカードから起動するには、S2を押しながら電源を入れれば良いこと、eMMCから起動するにはS2を押さなければ良いということも知っていましたが、MicroSDカードを抜いておけば、S2が押されたままでも自動的にeMMCから起動するものと思い込んでいました。
(BBG + B3D-A4495基盤では、通常DAC基盤のJ2のジャンパピンを挿しておくので、S2がONのままの状態です。)
「もしかしたら、…」と思いつき、J2のジャンパピンを抜いてACアダプタのスイッチをONにしたところ、eMMCから起動しました。
お手数をおかけして、申し訳ありませんでした。
kickさん こんばんは
eMMC書き込みに使用したmicroSDについてご教示ください。
/boot/uEnv.txtの最後の行の先頭の#を消してmicroSDから起動してeMMCへ書き込みを行った後BBGは自動的にpoweroffしますが、再びこのmicroSDを使って通常起動したいときにどうすればよいのでしょうか?
このmicroSDから起動すると、当然のことながらeMMCへの書き込みが始まってしまいます。
kensさん こんばんは
eMMCに書き込んだBBB(G)にSDカード差し込みS2ボタン押さないでeMMCから立ち上げます。
SSHでログイン後、 mount /dev/mmcblk1p1 /mnt として /mnt にSDカードをマウントします。
vi /mnt/boot/uEnv.txt で最後の行の頭に # を付けSDカードへの書き込みを無効にします。
sync umount /mnt のあとSDカードを取り出してください。普通に起動できるSDカードです。
kickさん
ご教示くださり、ありがとうございます。
jessie版をeMMCに書き込み、その後eMMCから起動してRT-Kernel化の作業を行いました。
SDカードをマウントして問題なく該当ファイルを編集できました。
初めての投稿となります
クリスマスプレゼントありがとございます。早速開封して使用しております。
素晴らしい音が出ています。
私は好みの問題でしょうかjessieのrt版で聞いております。
wheezy版からjessie版になってかなり変わってきています、静かさとはりが出てきたように感じられます。
ところで、「ympd」の件ですがどうしても立ち上がりません。Gmpc、cantataは問題なく立ち上がり動作しています。
対処方法はありますでしょうか。
suji-さん こんにちは
申し訳ありません、ympdはインストールしておりません。
これは私がネットワークを分離し、nasはsshsでマウントしているため22番と6600番のポートだけ開放して使っているからです。ympdは他のポートを使いますのであまり使いたくありません。ソースからビルドしないとインストールできなようなのですが上記の理由から調べておりません。
はじめまして、T9です。
kickさん、素晴らしいソフトを提供いただき、ありがとうございます。
jessie版の音出しができるようになりました。
TDA15431個のDACで素晴らしい音がだせるとは驚きです、じんそんさんのDAC基板
もすごいです。
クリスマスプレゼントはサンタさんしかられて、ネットワークの接続がつながりません。
イブの前なので早すぎのかも、調査中です。音がでたらお知らせします。
ubuntu版の音出しが、可能になりました。ありがとうございました。
そのままではクライアントとの接続ができませんでした。
”MPDクライアントソフト(GMPC,skyMPDなど)と通信するポートを開放するのが従来の方法とmpd.socketを使う新しい方法でかち合っていることが原因のようです。”
このへんかな???。
それぞれの音の違いについては、正直違いわかりません。
T9さん はじめまして
友人のじんそんさんのDAC基板と部品一式が手元にあります。手をつけなければならないのですがその気にならずソフトの方に逃避していました。新旧数種類のDACチップを使ったDACを作り聴きましたが、Boticから出るI2Sの信号が非常に優秀なので、電源に気をつかってやるとどれもが非常に良く鳴ってくれます。年内にはなんとかく組み立てたいと思っています。
一度、
systemctl stop mpd.socket
systemctl disable mpd.socket
を実行してからselmpdかrebootで大丈夫なはずです。
kickさん、コメントありがとうございます。
mpd version
エラーメッセージがでますが
selmpd mpd-xxx
でGMPCとの接続が可能になりました。
jessie版のeMMCからの起動も可能になりました。
私の構成は
BBG–>ブリッジ基板–>TDA1543 + 6DJ8/5670 球ばっふぁ for Raspberry Pi
です。ボーカルの生々しい音が非常に気に入っています。
みなさん こんばんは
ご報告やご感想などなどありがとうございます。
昨日、ブログの更新をしながら「mpdの音に大きな変化があったのはgccのバージョンが上がった時のような気がする。」みたいなことを考えました。debianは最新版のjessieでもgcc4.9です。
なんとか無理をしてでもその上のやつに出来ないかと少しだけ調べました。どうも無理みたいです。
そうだ!あのご親戚のやつだったらいけるかもしれないと思い、記事を書き進めつつ作業を行ってみました。gccをインストールしたらversion5.0ですし、全く障害がなくスイスイ進むじゃありませんか。jessie君の時とは大違いです。コマンドを入れ放置しておくと勝手に終わっています。いつの間にか出来上がっていました。今朝ちょっとだけ設定をして今日1日鳴らしていました。
冬休みのある方も無い方も、それなりに遊んでみてください。
さすがにご親戚だけあって遊び方もほとんど同じです。(パスワードも同じです。)
おはようございます。kickさんネットラジオの対応ありがとうございます。
今朝気付きまして、さっそく入れ直して聞いています。
これでBGM代わりに一日中楽しめます。
kickさんもどうぞ良い年をお迎えください。
こんばんは
インターネットラジオ対応のMPDをいただきました。
当方の環境ではrt版もgit版も問題なく動作しています。
LPCM再生、DSD再生、ネットラジオ(Linn、OTTAVA等)再生 OKです。
kickさん、ありがとうございます。
/etc/rc.localのNASマウントをコメント化してeMMCに書き込み、再起動してもやはりBBGの青い4つのLEDは点滅を始めませんでした。
また、ダウンロードしたばかりのjessie-botic_12172016.imgファイルを新しい8GBのmicroSDカードに焼いてやってみても同じでした。
じつは、気になることが1つあります。
それは、電源の問題です。
以前、バッテリーを使ってmicroSDからBBGが起動できなかったことがありました。
その時はACアダプタを使うことによって解決できたので、疑問は残りましたがそのままにしていました。
いま、バッテリーを使ってやってみました。
ACアダプタの場合、ACアダプタ側のスイッチをONにすると自動的にmicroSDからBBGが起動しますが、バッテリーの場合、バッテリーの出力のスイッチをONにしてもBBGは自動的には起動せず、POWERスイッチを押して初めてBBGが起動したのです。
もしかすると、このことが関連するのでしょうか。BBGの起動にはある程度の高いパルス的な電圧が必要だとか。
ytkさん こんにちは
BBGとモバイルバッテリーの相性のようなものがあることは以前から感じています。モバイルバッテリーはリチューム電池とスイッチングレギュレータですから何らかのきっかけでスイッチが入らないと電流を送り出しません。バッテリーの外側に付いているスイッチは、バッテリーから電流を送り出す準備をするためのスイッチで、本当のスイッチは電流が流れることで初めて入ると解釈したほうが良いと思います。
バッテリー側のスイッチONだけでは、BBGの閾値を超えることが出来なくて電流が送り出せないため本当のスイッチが入らない、BBGのPOWERスイッチを押すことでその閾値が下がって本当のスイッチが入る、ということだと思います。
私の場合は逆に、ターミナルからpoweroffやhaltで終了しても一旦はすべてのLEDが消えるのですが、すぐ電源が入り再起動してしまう、というものでした。
たぶんこれもバッテリーとBBGの電源の入り切りのタイミングの相性だと思います。
kickさん、ありがとうございます。
eMMCからの起動に関心を持ち試してみようと思いましたが、とりあえず今回はあきらめて、急がずやっていきたいと思います。
yseki118さんのブログにwheezy版のgit版mpdのとき「最高の音で聴いています」と書き込みましたが、今回のはまさにそれ以上です。
例えば、鮫島有美子が歌う声の細かな抑揚が更によくわかるようになりました。また、声の色がさらに濃くなって聴こえます。
(私のところでは、mpd.confのformat設定はコメント化した方が耳にやさしく感じて、そのような設定にして聴いています。)
今後もよろしくお願いします。
すみません。
前のコメントに
>(私のところでは、mpd.confのformat設定はコメント化した方が耳にやさしく感じて、そのような設定にして聴いています。)
と書きましたが、これは小さい音で聴いていたときでした。
大きな音で聴くと元の設定(*:32:1)の方が耳にやさしいです。
お世話になっております。
「JESSIE-BOTIC.IMGの使い方」に記載された「eMMCへの書き込み」を行いました。
書き込みは済んだようなのですが、microSDカードを取り外し、再起動しようとBBGにUSBで給電するACアダプタのスイッチをONにしても、DAC基盤の緑のLEDは点灯するものの、BBGが(eMMCから)起動しないようです(4つの青いLEDの点滅が始まりません)。
これまでmicroSDから起動してきましたが、以前、ACアダプタのスイッチをONにしてもBBGの方の4つの青いLEDの点滅が始まらない(microSDから起動しない)ということも何度かあったように思います。
何が原因か、見当がつきますでしょうか。
ytkさん こんばんは
原因はよくわからないのですが…
S1スイッチをLEDが消えるまで押し続け一旦電源を落としてから
もう1度S1を押し電源を入れてみてください。
もしダメだったら、SDカードから起動させてみることですか?
OKであれば、再度書き込み……だと思います。
先ほど、作業用のBBGのeMMCに書き込みを行いましたが、全く問題ありませんでした。
気になることといえば、/etc/fstabなどで他のメディアをマウントしていないかということですね。
システムが立ち上がってから/opt/scripts/tools/eMMC/init-eMMC-flasher-v3.shのスクリプトを実行していますから他のメディアをマウントしていると問題が発生する危険があります。
S1というのはPOWERスイッチのことでしょうか。
ACアダプタのスイッチをONのままにしておいて、POWERスイッチを押してもBBGの青い4つのLEDは点滅を始めません。
>#cmdline=init=/opt/scripts/tools/eMMC/init-eMMC-flasher-v3.sh
>↑#を消します。
にしたmicroSDカードを挿してACアダプタのスイッチをONにするとeMMCへの書き込みが自動的に始まり、終わると青い4つのLEDが消えます。
microSDカードを挿したままACアダプタのスイッチを入れ直す(ON-OFF-ON)とまた書き込みが繰り返されます。
それでもやはり、microSDカードを抜いてACアダプタのスイッチを入れ直してもBBGの青い4つのLEDは点滅を始めません。
/etc/rc.localでNASをマウントしています。
これが問題になることもありますでしょうか。
(/etc/rc.localでNASをマウントすることが問題だとすると、eMMCから起動する場合はNASが使えないということになるように思え、まだ試していません。)
ytkさん こんにちは
SDカードの中身をまるごとコピーしますから、マウントしているとその中身まで含めてまるごとコピーしている可能性があり容量不足となって再起動が出来ない状態の可能性がありますね。
/etc/rc.localに記載してあるのであれば、その項目の前に#をつけ一時的に無効にしてください。/etc/fstabについても同様です。eMMCから再起動後#を消しまた再起動すればSDカードと同じように動くはずです。
昨日jessie-botic_12172016.img.zipダウンロードして使用できるようになりました。「selmpd mpd-git」を実行しないとMPDCに認識されない状況は解消されていました。ありがとうございました。
ファイルの作成日時、「BOTIC などなど 掲示板」の方への投稿日時を見て徹夜でのお仕事だったことがわかりました。ご苦労をおかけしました。ほんとうにお世話様です。
ytkさん こんにちは
ご心配いりません。
ここをご覧になって、私が何をやっているのかたぶんお分かりになったと思います。
ほとんど毎日が休日状態で、実働時間はほんの少しです。基本的に夜型で、やっと今頃の時間から本格的に?活動開始です。
イメージ作成やコンパイルは放置作業が多いので、ちょっと手の空いた時に進めています。
一番根を詰めるのは、電子工作などかな。この時は結構無理をしますが、好きでやっているので仕方が無いですね。
kensさん ca2さん こんばんは
自分では検証できない部分を発掘していただきありがとうございます。
/etc/network/interfaces で固定アドレスにできるんだ、とかDSD64/128のネイティブ再生が可能だとか、「フムフム!」「それは良かった!」状態です。
ありがとうございます。
ところで、git版とrt版mpd、前のイメージより音の差が無くなったように聴こえるのですが、みなさんのところではいかがですか。
DSDやLPCMハイレゾの音途切れは下記実績のあるバッファサイズで解消できました。(git版)
audio_buffer_size “8192”
buffer_before_play “50%”
また、DSDネイディブ再生のためにビット拡張設定(format)をコメントアウトしています。
こんにちは
jessie-botic_12172016 をいただきました。
前回の版ではなぜかDSDがネイティブ再生できなかったのですが、
今回の版ではgit版/rt版共にDSD64/128のネイティブ再生ができるようになりました。
但し時々音途切れするのでバッファサイズ等を見直してみたいと思います。
こんにちは。
新しいjessie-botic_12172016をダウンロードさせていただき起動してみました。
この版では、固定IPにしたい場合はいままで同様 /etc/network/interfaces を編集すればよいのですね。
また、たしかに前は bluetooth 用のサービスだとかが起動してた気がするんですが、今回のイメージはそのへんはなくなって、最小になっているようでした。
botic7-rc1 のカーネルにすると cpufreq-set で周波数の設定ができる様なので、なんとなくそっちで使っています。
おはようございます。
kickさん、ysek118さんありがとうございます。
以前のバージョンで聞いていますので気長に
お待ちします。
これからも最新バージョンのご提供を
よろしくお願いします。
jessie-botic_12172016.img.zip アップロードしました。
同梱のmpdはgit版rt版とも更新はありません。
再起動時、mpdが起動しない件については対策済みです。
8GbのマイクロSDカードが必要です。
起動プロセスをギリギリまで絞ってあります。
気のせいかという程度の変化はあると思います。
ネットラジオは聴くことが出来ません。
/boot/uEnv.txtの最後の行の先頭の#を消してマイクロSDカードから起動すると、eMMCにイメージを書き込むことが出来ます。
こんばんは
jessie-botic_12122016
mpd0.20 (v0.19.21-1580-gccb45b6)
mpd01921-rt-dsd-itk2
を使って環境を立ち上げることができました。
イメージ及び最新のmpdを提供いただき、ありがとうございます。
mpdは主にgit版で使用中です。
systemctl disable mpd.socket
を実行して再起動しても問題なくmpdが動作しています。
NASのマウントはnfs接続で /etc/rc.local に記述して対応しました。
IPアドレスはルーターでMACアドレス指定で固定割り当てしています。
ホームネットワークから分離したオーディオ専用ネットワークでの動作も問題ありません。
MPDクライアントソフトは Cantata 2.0.1 で確認しました。
再起動した際mpdが起動しない原因が分かりました。
システムを起動後SSHでログインし以下のコマンドをお打ちください。
systemctl disable mpd.socket
reboot
これで再起動後MPDが立ち上がっているはずです。
MPDクライアントソフト(GMPC,skyMPDなど)と通信するポートを開放するのが従来の方法とmpd.socketを使う新しい方法でかち合っていることが原因のようです。
はじめまして、jiyanです。
kickさんのjessie_boticをbbg+b4-dacに入れています。
ここでお尋ねしていいかわかりませんが教えてください。
testのsampleは再生されるのですが、/var/lib/mpd/playistsに
audiphileのm3uを追加しmpd.confに「playlitst_directory
“var/lib/mpd/playlists”」を加えてstreamを再生しようと
してもうまくいきません。やり方が違っているのでしょうか
クライアントはskympcを使っています。
よろしくお願いします。
横から失礼します。
質問は、「ネットラジオを聴きたい」ということでしょうか。
SkyMPCだから表示されないという可能性があります。
私は、ネットラジオを聴く時は、Cantataを使っています。これは検索機能が充実しているので便利です。
ここからは裏技みたいになりますが、Cantataでネットラジオを流している最中にSkyMPCを立ち上げると、プレイリストにアドレスが表示されます。その状態でプレイリストをセーブしてあげれば、次回からはその局を表示させることができます。
jiyanさん はじめまして
結論からいうと、mpdにネットラジオ再生用のライブラリが入っていないので再生できない、ということです。
少し時間が必要ですがこれは作りますのでお待ちください。
mpd作りなおしました。
トラブル対策でしたが有効ではありませんでした。
git版のバージョンが上がっています。
decoder plugin ”sndfile” を除去してコンパイルしています。
mpd.confに下記を加えても同様になりますので、聴き比べたい方は現状のバージョンをお使いください。
decoder {
plugin “flac”
enabled “no”
}