しばらくの間コメント欄の情報などを拾い加筆訂正していきます。
Ach-Botic関連ファイルのダウンロードはこちらです。
現在arch-botic-rt-01052017.img.zipを公開しています。
2017.01.07 mpd-01920-rt を公開しました。機能を最小限におさえています。
arch-botic-rt-01052017.img.zip
mpd-0.19.21rt(dsdパッチ) デフォルト mpd-0.20 同梱ー設定後使用可能
ダウンドード・解凍後4Gバイト以上のマイクロSDカードにリストアします。
BBB/GにマイクロSDを差し込みBOOT(S2)ボタンを押しながら電源を入れます。
固定IPアドレス /etc/systemd/network/eth0.network を書き換えてreboot
[Match]
Name=eth0
[Network]
#DHCP=yes
Address=192.168.x.xx
Gateway=192.168.x.xx
nasのマウント
/musicにマウントしてください。(他のディレクトリにマウントしシンボリックリンクを張っても構いません。)
cifs(samba) nfs (nfs4をお使いください)で直ぐマウント出来ます。
nfsの場合下記のような感じで良いようです。
/etc/fstab
192.168.1.xx:/nanda/kanda /music nfs4 rsize=65536,wsize=65536,timeo
=14,_netdev 0 0
IO-DATAのRockDiskNext のマウント (kensさんより)
H-Arch-Botic 作戦 [不用プロセス徹底停止] (ca2さんより)
現在の状態のバックアップをしておく。(トラブル時書き戻す。SDカードの場合eMMCから起動、マウントして書き戻しが可能、eMMCの場合は逆の操作)
cp -pr /etc/systemd /etc/systemd-bk
以下のコマンドを1度だけ停止します。
systemctl mask systemd-journald-dev-log.socket systemd-journal-flush.service systemd-journald.service systemd-journald.socket haveged.service kmod-static-nodes.service systemd-random-seed.service systemd-resolved.service systemd-timesyncd.service dbus.service dbus.socket
/etc/rc.localなどに記入:
systemctl stop systemd-udev-trigger.service systemd-udevd.service systemd-udevd-control.socket systemd-udevd-kernel.socket
以下kick
この環境でmpdのコンパイルを実行しようとしましたができませんでした、他にも不可能なことが発生する危険があります。
再生時の音質は最高です。ということで、H(High quality=高音質)-Arch-Boticと勝手に名づけました。決してホラーバージョンではありません。もっとも私を含めて恐いものを見たいと思っている方々がそう呼んでも提案者は知らないふりをしてくれそうな……
/etc/rc.local
sleep 10
mount -t nfs -o rsize=65536,wsize=65536,timeo=14,retrans=5,nfsvers=3, IP_ADDRESS:/nanda/kanda /music
fstabではマウントできない、nfsvers=3がポイントだそうです。cifsも不可だったそうです。